目指すのは
「ゴミ拾い」の日本一。
高校生たちが集めたごみの質と量を競う
「スポGOMI甲子園」が東京で開かれました。
墨田区役所で行なわれた開会式には
全国の地方予選を勝ち進んだ24の代表校が参加しました。
「スポGOMI甲子園」はごみ拾いを競技として楽しみながら
環境問題への関心を高めてもらおうと
日本財団などが海と日本プロジェクトの一環として
今年初めて開いたものです。
愛媛県からは宇和島東高校が出場し
3人1組のチームで決められたエリア内を歩きながら
制限時間いっぱいまでごみ拾いに汗を流していました。
そして結果は、なんと4位!みなさんお疲れ様でした。
優勝はおよそ13キロのごみを集めた三重県の津工業高校で
初の高校生ごみ拾い日本一に輝きました。
主催者は、「初の全国大会を開いたことで
若い世代の横のつながりができた。今後の活動の広がりに
期待したい」と話していました。
イベント名 | スポGOMI甲子園全国大会!結果発表!! |