愛媛県主催「愛顔のスポGOMI」を松山、伊方、西条で開催しました!
<松山ステージ>
松山は「街」でのごみ拾い。
海洋ごみの8割は街から出たごみと言われています。
街のごみを拾えば、海洋ごみを減らすことができます。
場所は、松山市の中心部、大街道周辺です。
ゴミは多種で、目立ったごみは「たばこの吸い殻」でした。
ポイ捨てをする人の多さに驚かされました!
優勝はお母さんと息子さん2人の親子チーム、
「そーりくまっくす」チームでした!
<集合写真>
<伊方ステージ>
伊方(南予)は、漁業系のごみが多い地域なので、
漁業系ごみのポイントを高くして開催しました。
ブイ、フロート、牡蠣の養殖パイプのポイントを高くしました。
会場の塩成海岸は、昨年よりごみの量は少ないようでしたが、
それでも拾ったごみの総重量はなんと100キロ越え!
暑い中皆さん本当に頑張ってくださいました。
優勝は、「宇和島市A」チーム。
普段からごみにかかわるお仕事をされていて、
経験・知識の高さの勝利でした!
<集合写真>
<西条ステージ>
西条ステージの舞台は「川」。
街から出たごみは、川を流れて海にたどり着きます。
海にたどり着く前に、川で食い止めるべく、清掃活動を行いました。
見た目には全くごみの見当たらない加茂川・トリム公園でしたが、
20キロを超えるごみを拾ってくださいました!
猛暑の中、本当にお疲れ様でした!
優勝は、「山陽学園地歴部」チーム。
いろいろな地域のスポGOMIに参加されているそうです。
今回も岡山からの参加とのことでした。
<集合写真>
ご参加いただいた皆さん、暑い中本当にお疲れ様でした。
松山 37チーム 111人
伊方 27チーム 80人
西条 28チーム 84人
合計 275人 にご参加いただきました。
子供さんもたくさん参加してくれました。
「街」から出たごみは、「川」を流れて「海」にたどり着きます。
その3か所でスポGOMIをしてみて、ごみの種類がちがうこともわかりました。
いつか、清掃活動をしなくていい日が来るよう、
ごみを出さない、ごみをを拾う、両方の活動を続けていきましょう!
ご参加いただいた皆さん、本当にありがとうございました!!
イベント名 | 愛顔のスポGOMI |
参加人数 | 275人 |
日程 | 2024年6月15日、6月29日、7月20日 |
場所 | 松山、伊方、西条 |
主催 | 愛媛県 |