9月7日(土)、河原高等専修学校にて
さばける塾inえひめが開催されました。
募集の数よりも多くご応募いただき、12組の親子が参加してくれました。
海と日本プロジェクトinえひめで、お仕事図鑑や今までのさばける塾でも
ご協力いただいた河原高等専修学校専任講師の近藤一樹先生を講師として
今回は、鯛のフライと鯛ご飯を作っていきます!
お魚に触れる前にまず、お魚についての知識を身につけます。
魚のさまざまな「ぎょしょく」について勉強し、先生のお手本を見学した後、
参加者の方も鯛をさばいていきます。
河原高等専修学校の生徒さんもご協力いただき、
慎重に鯛に包丁の刃を入れていきます。
\ん~、身が固くて包丁が入らないな/
\あと少し!がんばって!/
すでにさばかれた後の調理するだけの魚が店頭に並んでいるため、
一匹丸ごとさばくという体験は親子で新鮮だったようです。
魚を触ったことのない子ども達は、
魚はぬるぬるしてて、身が意外と固いことに新しく気づけたようでした。
今回リポーターの小川アナも実際にさばいてみました!
\普段外食ばかりのぼくにとって貴重な体験でした!/
やはり最初に包丁を入れるところに一番苦戦しているようです。
小川アナの鯛の三枚おろし、先生からは35点と言われてしまいました、、、(笑)
実際さばいた鯛を調理して、、、
鯛のフライ完成です!!
鯛ごはんと、
バニラアイスがついて
愛媛県に生まれてよかった~っと感じ瞬間でした!
参加者の方は、
・自分で作ったから美味しかった、
・魚についての理解が深まった
・自宅でも挑戦してみたい
・せっかく海に囲まれ海の恵が豊富な地域に住んでいるので
これからもっと魚料理や魚の扱い方について勉強したい
と満足していただけたようです。
最後はさばけるマスター認定証をお渡しして、
イベント終了です。
\さばけたぞ~!!/
今回の取材の様子は、
9月20日(金)11:25~南海放送テレビで放送されます!
ぜひご覧下さい♪
イベント名 | さばける塾inえひめ |