昨年の夏に放送したテレビ番組『瀬戸内海がゴミ箱になる日』が、
「第48 回放送文化基金賞」番組部門テレビドキュメンタリー番組「奨励賞」を受賞し、
7月6日(水)に東京で授賞式が行われました。
この番組は、瀬戸内海の海洋ごみをテーマにしたもので、
船でしか辿り着けない危険な場所でごみ拾い活動を続けている
E.Cオーシャンズの岩田功次さんの活動に密着した番組です。
岩田功次さんは、同基金賞の番組部門「出演者賞」を受賞しました。
岩田さんは、
「このままではいけない。
未来の子どもたちに、きれいな海をきれいなまま残したい。
あのゴミを未来に残してはいけない。 私は拾い続けます。」
と語りました。
これからも、海と日本プロジェクトinえひめでは
「E.Cオーシャンズ」岩田さんの活動に注目していきます。
同時に、自分たちにできることを考えていきましょう。