愛南町内外の小・中学校等で魚の生産から消費、文化に関する教育を実施し、水産物の消費拡大および担い手の誘致・育成を図るために、水産業復興の一環として設立された、愛南町ぎょしょく普及推進協議会が、農林水産省「第6回食育活動表彰」の教育関係者・事業者部門・農林漁業者等の部において、消費・安全局長賞を受賞しました。
これは、食育を推進する優れた取り組みを表彰するもので、これまでの活動内容と「新型コロナ等による社会環境変化にもDXで持続可能になるぎょしょく教育活動」が評価され受賞することができました。
愛南町ぎょしょく普及推進協議会では、学校での授業や行事を通してぎょしょく教育を実施するほか、魚の三枚おろしが疑似体験できるオリジナルアプリを開発するなど様々な取り組みを行っています。
詳しい活動内容は、下記愛南町公式サイトからご覧ください。