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【2021年も海ごみゼロ活動を推進しています!】CHANGE FOR THE BLUE
世界中で増え続ける海洋ごみの問題。2050年にはプラスチックをはじめとする海洋ごみの量が、魚の量より多くなるともいわれています。早急な対策を図るため、日本財団と環境省は共同で、「海ごみゼロ」を合言葉に一斉清掃活動を推進しています。
海洋ごみの約8割は、陸(街)から川を伝って海に流れ出したものとされることから、
海洋ごみを減らすには海だけでなく街でも活動することが重要です。
日本全体が連帯し、海洋ごみ削減のためのアクションを行う。ごみを出さない、ごみを捨てない、ごみを拾う。この行動は日本の誇りであり、世界の模範となる。そして、一人ひとりの行動が、海の未来を守ることにつながる。
いまこそ、行動を起こそう。日本から世界へ、海の未来を変える挑戦を。
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未来の海のために、今できることを UMIGOMI0PROGRAM
私たちは、国民一人ひとりが海洋ごみの問題を自分事化し、 ”これ以上、海にごみを出さない”という社会全体の意識を向上させていくため、 産官学民が一体となり、日本から世界に発信できる海洋ごみ対策のモデルを生み出していきます。 海の豊かさを守り、海にごみを出さないという強い意思で日本全体が連帯し、 海に関心を持つ人を増やし、海の未来を変える挑戦を実現していきます。
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愛媛県では、独自の取組みとして、瀬戸内海の海ごみ問題の深刻化を県民へ周知するプロジェクトの展開中です。身近にある海ごみ問題を「自分事」とする意識の醸成を目指し、海ごみ対策のための様々なモデルを作り、県内外に発信していく活動を行なっています。
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