7月21日(木)、檜垣造船株式会社で、の進水式が行われます。
日本中小型造船工業会と日本財団は、海と日本プロジェクトの一環で、昨年に引き続き小中学生を対象とした造船所・舶用事業所見学会「この地球で一番大きな工業製品『船』を見に行こう!!」を開催します。
本見学会は、国土交通省の協賛を受け、日本造船工業会及び日本舶用工業会の協力のもと、北海道から沖縄まで全国各地で「海の日」を挟んで集中的に実施します。
本事業は、船の誕生を祝う進水式の見学、あるいは、大きな船を建造している造船所、それを動かす大きなエンジンや配電盤などを作っている舶用メーカーの製造現場の見学を通じて、次世代の海事人材を担う小中学生の船舶やものづくりに対する好奇心を喚起するとともに、海や船、地元産業の大切さを認識してもらうことを目的としています。
21日(木)の檜垣造船の進水式では、今治高専の生徒さんが20名招待されています。
10:20から進水式開始です。
海と日本プロジェクトinえひめでは、進水式の様子や、今治高専の生徒さん達の進水式後のインタビューなど取材してまいりたいと思います。
みなさん、なかなかお目にかかれない船の進水式!!ぜひ見に来られてはいかがでしょうか。
場所:愛媛県今治市小浦町1丁目4番25号(檜垣造船株式会社の住所です。)