STU48愛媛出身メンバーが海ごみ調査隊に参加されていました！！ | 海と日本PROJECT in えひめ

愛媛県出身の門田さんは、今回イベントが行なわれた鹿島へ何度か来たことがあるそうですが、

鹿島の海水浴を見るのは初めてだったそうです。

インタビュー時に門田さんの「地元の海にゴミが多くて汚いのは悲しい」という言葉、

同じ愛媛県出身としてその通りだと思いました。

ニュースにもなっていましたが、西日本豪雨で流れ出たとされる大量の流木やゴミを中部、近畿、中国、四国、九州の5地方で5115立方メートル回収したそうです。

考えられない量のゴミが愛媛県の海にも浮かんでいる現状です。

漂流ゴミとなればなかなか拾うことも難しいですが、漂着したゴミならそう難しくないですよね。

自然の力で汚染されてしまったとしても、海とはこれからもずっと共存していかなければいけません。

未来の子ども達には、ゴミという負の遺産ではなくきれいな海を引き継いでいきたいですね！