こんにちは!今治北高校大三島分校の島デザイン部です!
今回は、瀬戸内三海道の1つ『ゆめしま海道』の紹介をします!
1.ゆめしま海道とは?
ゆめしま海道とは、岩城島(いわぎじま)、生名島(いきなじま)、佐島(さしま)、弓削島(ゆげしま)の4つの島をつなぐ橋たちの総称です!しまなみ海道ファンのサイクリストたちから「ミニしまなみ」と呼ばれているとか…
2.どんな橋があるの?
ゆめしま海道には3本の橋がかかっています!
1つ目は岩城島と生名島をつなぐ「岩城橋(いわぎばし)」です!
ゆめしま海道で最も新しい橋で、今年3月に開通したばかり!
全長918メートル、幅7.5メートル、総事業費およそ183億円をかけて作られたそうです!
写真は生名側から撮影したものです。
2つ目は生名島と佐島をつなぐ「生名橋(いきなはし)」です!
2011年2月に開通した全長515メートル、幅7.5メートルの橋です!この橋はセンターラインがなかったり、車道幅が4メートルしかないため、大型車とは橋中央の待避所での離合しかできない等々いろいろ疑問点や不便な点がある橋となっています…
最後!3つ目は佐島と弓削島をつなぐ「弓削大橋(ゆげおおはし)」です!
ゆめしま海道内で最も古い1996年3月に開通した、全長567メートルの橋です!
この橋が開通するまでは、佐島と弓削島の間を船で行き来していて、通学の時間には人が多く、船が沈みかけていたというお話があるそうです(笑)
イベント名 | 【えひめ・海の応援隊】ゆめしま海道~3つの橋~|今治北高校大三島分校 |