5月31日(土)に佐田岬で開催された佐田岬ふるさとウォークにごみ拾いを行いながら走るプロギングランナーが出走しました。
以下、活動に参加された中村健一さん(宇和島市)からのレポートです。
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これまで、ハーフマラソンなどの大会でプロギング活動を楽しんできましたが、もっとゆっくり時間を使って楽しんでみようと、5月31日開催の「佐田岬ふるさとウォーク」に初参加してきました。
八幡浜~三崎までの佐田岬踏破・チャレンジコース(46.5キロ)の本番を迎える前月に、自身2度目となる独り100キロマラソン(宇和島~松山)を完走できたので、ウォーキングならもっと楽に完歩できるだろう!と自信満々だった私は、仲間を誘ってコースをゴミ拾いしながら完歩を目指しました。
ウォーキングだとプロギングとは言えないのかな?(笑)
大会の結果は、残り3.9km地点の関門に数秒間に合わず完歩できませんでした。
自分自身の経験値にかなりの過信があって、ノープランで参加してしまったことを深く反省していますが、ウォーキングも人生も計画的に、一歩一歩進んでいくことが大切なんだ!と思いました。
一緒にゴミ拾いを頑張ってくれた仲間をゴールに導けず本当に申し訳なかったですが、私はこの失敗を必ずリベンジしたいです。
でも次回はゴミ拾いをする必要はないでしょう。
嬉しいことに佐田岬のコースは思ったよりも拾うゴミが少なかったので!
※3人(私と女性2名での活動)で約42キロを歩いて拾ったゴミは4袋でした。
※タバコの吸い殻、空き缶、ペットボトルのポイ捨てゴミがほとんどでした。
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※「プロギング」とは、スウェーデン語の「plocka upp(拾う)」とジョギング(Jogging)を組み合わせた 環境に優しい新しいフィットネスです!
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