レポート
2020.07.03

【夏バテ予防!】夏に食べるべきは、肉よりも魚!?

7月ってこんなに暑かったかな…

 

子供の頃は夏といえば8月が本番って思っていましたが、

最近の夏は、だいぶ張りきってますよね~(^^;

大好きなごはんもなかなか喉を通らないんです。

(けどキンキンに冷えたビールはゴクゴク飲めるし、

頭キーンってなるアイスは一日3個は食べれる)

 

そうなんです。

いわゆる、”夏バテ”ってやつにもう出会ってしまったんです。

 

夏バテはそもそも、『夏の暑さによる自律神経の乱れに起因して

現れる様々な症状』だそうで、

簡単に言うと、暑さで身体の動きが正常に機能しないということ。

昔は、単純に暑さだけが原因だったようですが、

最近では、冷房バテや食冷えバテといった今どきならではの

原因も多くあります。

 

夏バテは、”胃”がキーワード

食欲が落ち栄養素が足りなくなった身体には、

エネルギー源でもあり弱った内臓を修復するたんぱく質の摂取が

必要不可欠であるようです。

 

海プロでもよく紹介する海の魚たち、

カレイ・カツオ・マグロ・ホッケ・サケや白身魚は

たんぱく質を多く含む魚、食材として挙げられています。

 

愛媛県の夏バテレシピと言えば、やっぱりさつま汁!!

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鯛や白身魚をすりつぶして、味噌と出汁、

ネギやキュウリなど薬味を添えて食べる愛媛県の郷土料理です。

さつま汁はアツアツのご飯の上にかけたり、冷えた麦飯などに

かけて美味しく食べられます。

 

自宅で作ろうと思うと少し手間がかかってしまいますが、

暑い夏にはサラッと食べられるおススメ料理なので、

ぜひ一度ご賞味ください!!

 

何事もバランスが大切ですが、

夏に不足しがちなたんぱく質を海の幸から吸収して、

元気に長い夏を乗り切りましょう!!

 

豆知識-----------------------

ちなみに…

海に棲む魚たちは、人間の夏バテとはちがって、

やがて迎える秋から冬に備えてスタミナを蓄えるため

夏は食欲旺盛になるんだって!

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イベント詳細

イベント名夏バテには魚!
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