キッズサポーターとして発見や学びがあった際に寄稿していただく愛媛の「海のキッズサポーター」のコラム。
今回は、玉井柑凪さんと坪内ひなたさんが、愛媛県西予市の加茂川に遊びに行ったようです!
お2人がライフジャケットの大切さについてお届けいたします。
<海のキッズサポーターとは?>
海と日本プロジェクトのさまざまなイベントに参加しながら、海への理解を深め、海のミライを考える子供たちです!
https://uminohi.jp/kidssupport/
海のキッズサポーターの玉井柑凪と坪内ひなたです!
梅雨が明けて、毎日暑いですね。こんな時は、海や川に遊びに行きたいと思う人も多いのではないでしょうか。
これから海や川へ出かける人達に、お願いです。自分や大切な人の命を守るため、ライフジャケットを着用し、楽しく安全に遊んで下さい。
ライフジャケットを着用すると、泳ぎが苦手な人や小さな子でも自然と水に浮くことが出来ます。(今回、坪内家の末っ子も一緒に川遊びに行き、上手に浮いていました!)
力を抜いてただ水に寝転ぶだけで、本当に身体が浮くので面白いですよ。
また、ライフジャケットを着用していると、海中転落時の生存率が約2倍になるとも言われています。
ライフジャケットはただ装着すれば良いわけではなく、自分にあったサイズ選びも重要です。
大きすぎるとライフジャケットだけが浮いてしまったり、脱げてしまう可能性があります。子どもたちには、股下ベルト付きの物が安心かもしれません。
近々、海と日本プロジェクトinえひめさんでも、海のそなえ体験が企画されています。そこでもライフジャケットについて学べますので、興味のある方はぜひご参加下さい。
この夏は海や川遊びの前にしっかり準備をして、悲しい事故が起きないようにしましょう。