昨日、海ノ民話のまちプロジェクトで選定された民話「おたるがした」
のシナリオについてプロデューサーの沼田心之介さんを交えて、
意見交換会が開催されました。
災害と復興をテーマとした「おたるがした」は、
海との付き合い方を学び、防災意識向上を図ることができる
奥の深い民話です。
プロの手によって、子ども達の心に残るどんなアニメーションに
なるのか楽しみです!
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海ノ民話のまちプロジェクトとは、
日本財団が推進する「海と日本プロジェクト」の一環として実施するもので、
海と深く関わりを持つ日本という国の「海との関わり」と「地域の学び」を、
子ども達に伝え語り継ぐことを目的としたプロジェクトです。
本プロジェクトでは、日本中に残された海にまつわる民話を発掘し、
その民話のストーリーとその民話に込められた「思い」「警鐘」「教訓」を
親しみやすいアニメ等の映像表現で、次世代を担う子ども達へ、
そしてさらに次の世代へと語り継いでいきます。
【昨年のアニメーション上映会、ワークショップの様子】
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イベント名 | 【海ノ民話のまちプロジェクト】 |