愛媛大学の工学部 環境建設工学科の日向博文教授に、
海と日本プロジェクトinえひめの海洋危機問題の1つとして取り上げたイベントの
『えひめ海ごみ調査隊2017~知ろう!学ぼう!海洋ごみ~』の中で触れられる漂着ごみについて詳しいことを教えて頂きました。
漂着ごみの70%くらいがプラスチックであり、プラスチックは海を漂流する間に細かくなり、5mm以下の大きさになってしまったゴミを
マイクロプラスチックということを教えて頂きました。
このマイクロプラスチックが世界中で生態系に大きな被害をもたらしていることを恥ずかしながら初めてしり
大変驚きました。
マイクロプラスチックになってしまう前に、この『えひめ海ごみ調査隊2017~知ろう!学ぼう!海洋ごみ~』のように
漂着ゴミを気づいたときに拾っていくことが大切だと日向教授はいいます。
イベント名 | 日向教授インタビュー |