4年ぶりリアル開催「バリシップ」に熱気

2023-6-1
海と日本PROJECT in えひめ

今治市で、5月25日(木)~27日(土)の3日間、

西日本最大の海事イベント「バリシップ」が4年ぶりにリアル開催されました。

参加した海と日本プロジェクトnえひめ事務局メンバーからの報告です。

 

画像1

「バリシップ2023 開幕!」(テクスポート今治)

 

バリシップは、2009年から2年に一度、造船や海運が盛んな今治市で開催されている

国際海事展覧会です。(新型コロナの影響により2021年はリアルの展示会は中止)

 

今回は、15の国と地域から350もの企業や団体が、

「未来の船が、ここにある。」というテーマで、

海事関連の最新機器や技術などを出展、活発な商談が行われました。

 

最終日は、こういった類の展覧会としては珍しい“一般公開”が行われ、

親子連れや船舶ファンで、会場は押すな押すなの大賑わいとなりました。

 

画像31画像23

「会場は熱気に包まれていました!」

 

「バリシップ2023」の模様は、今治市政広報番組「i.i.imabari! 瀬戸内の新しい風 ~駆ける×イマバリ!~」で

しっかり取材しました。

地元今治市出身の吉井万結アナウンサーが、

「決して止まらない船」に挑戦する舶用メーカーのブースや、

「次世代の環境性能」を備えた船づくりを目指す造船所のブースを取材、

未来の船の可能性と、海事都市・今治の底力を実感していましたよ。

 

画像43画像50

「決して止まらない船に関するインタビュー」(BEMAC)

 

画像6画像74

「次世代の環境性能を備える船に関するインタビュー」(檜垣造船)

 

 

また一般公開日には、今治市内各所で造船所や舶用メーカーの工場見学会も開かれ、

子供たちが、興味津々といった様子で参加していました。

画像8画像9

「今治造船工場見学会」

 

画像10画像11

「眞鍋造機見学会」

 

さらに、今治港のはーばりー会場では、海と日本プロジェクトなどの主催で、

レゴ(R)で未来の船を作ろうという「ドリームバリシップ・ファクトリー」というイベントも開催。

子供たちが、思い思いに未来の船を“建造”していました。

画像12画像13

「ドリームバリシップ・ファクトリー」(はーばりー)

 

 

約30分と短い時間の中で、会場の大人たちが思わずうなるような、

見事なフューチャー・シップを完成させるキッズも…

ちなみにダブルスクリューは回転するそうです。

画像14画像15

「お見事!」

 

今治市政広報番組「i.i.imabari! 瀬戸内の新しい風 ~駆ける×イマバリ!~」、

放送は6月17日(土) 午後8時54分~です。

 

 

 

 

イベント名バリシップ2023
日程2023年5月25日~27日
  • 「4年ぶりリアル開催「バリシップ」に熱気」
    記事をウィジェットで埋込み

    <iframe class="uminohi-widget newssite-article" src="https://ehime.uminohi.jp/widget/article/?p=3558" width="100%" height="800" frameborder="no" scrolling="no" allowtransparency="true"><a href="https://ehime.uminohi.jp">海と日本PROJECT in えひめ</a></iframe><script src="https://ehime.uminohi.jp/widget/assets/js/widget.js"></script>

関連リンク

ページ上部へ戻る
海と日本PROJECT in えひめ
最新ニュースをウィジェットで埋込み

<iframe class="uminohi-widget newssite-newest" src="https://ehime.uminohi.jp/widget/newest/" width="100%" height="800" frameborder="no" scrolling="no" allowtransparency="true"><a href="https://ehime.uminohi.jp">海と日本PROJECT in えひめ</a></iframe><script src="https://ehime.uminohi.jp/widget/assets/js/widget.js"></script>